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価値のある1on1ができているときの特徴3選

2025/1/28 20:212025/2/1 22:16

はじめに

私の会社では、上司と部下の1on1を定期的に行っています。バスケの1on1じゃありません！🏀（たまに勘違いされますが…笑）

1on1とは、上司と部下が1対1で話し合う時間のこと。業務の相談だけではなく、 お互いが成長し、違和感なく働ける環境をつくるための大切な時間 です。

今でこそ1on1をうまく活用できていますが、最初は「何を話せばいいの？」と戸惑い、ストレスを感じることもありました。そこで今回は、自分の経験をもとに 1on1の価値を高めるための重要な特徴3つ を紹介します！

いきなり本題に入る前に… 雑談、大事です！ 「え、1on1なのに雑談？」と思うかもしれませんが、 リラックスして話せる雰囲気づくり が1on1の成功を左右します。

話題は何でもOK！お互いの趣味、休日の過ごし方、最近見た映画や読んだ本など、業務に関係なくても問題なし。

…とはいえ、できれば 相手が興味を持っている話題を選ぶほうが盛り上がります！例えば私の場合、上司がポケモン好きだと知ってから、ゲームやアニメの話をするようになり、1on1の空気が一気に和やかになりました✨

もちろん、自分が知らない趣味でも大丈夫。興味を持って聞く姿勢を見せたり、勧められたものを少し試してみたりするだけでも、距離がぐっと縮まります。

「コミュニケーションを攻略する」みたいな考え方は好きじゃないですが、 相手の話にちゃんと興味を持つと、自然と関係性が良くなり、1on1の効果もアップする のは間違いありません！

1on1の魅力は 自由に話せること ですが、逆に「何を話せばいいんだろう…」と悩むこともありますよね。私も以前、何とか話題を絞り出そうとして 無理やり困っていることを話した結果、上司に過度に心配されてしまい…逆にストレスに💦 なんてこともありました。

そこで大事なのが、 あらかじめ具体的な話題を用意しておくこと！ 今の上司と1on1をする際、私はこんな話題を準備しています👇

この流れで話すことで、 自然と振り返りができるし、会話もスムーズになります！ 特に「良かったこと」「課題」は、私が話したあとに 上司がフィードバックをくれる ので、新しい視点が得られてすごく参考になります。

また、キャリアや課題について主体的に話すことで、 部下は自分の成長を意識しやすくなり、上司もそれをサポートしやすくなるんです！これが 1on1を単なる報告の場にせず、成長の場に変えるポイント ですね。

ちなみに… 私は「人に何か改善してほしいことを伝えるのが苦手」なので、 上司に対してのフィードバック は特に意識しています。上司も部下からの意見を受け入れる姿勢があると、 こちらも発言しやすくなるし、より良い関係性が築ける んですよね！

こんな感じで 具体的な話題を用意しておくことで、1on1の時間をより有意義に使える ので、ぜひ試してみてください！

1on1の中で ポジティブなフィードバックをもらえることは、部下にとってめちゃくちゃ励み になります！上司から「今週の業務、よくやってくれたね！」と言われるだけで、 やる気UP⤴️ 次週も頑張ろう！🔥 という気持ちになりますよね。

また、課題についても一緒に解決策を考えてくれたり、アドバイスをもらえたりすると「よし、やってみよう！」という前向きな気持ちになります。

さらに、 改善点の指摘もポジティブなフィードバックとセット だと受け入れやすいです。例えば、上司から「ここはもう少しこうするともっと良くなるよ！」と言われたら、素直に「試してみよう！」と思える んですよね。

逆に、活動したことに対して ネガティブな反応ばかり だと… 「もう相談しても意味ないな…」という気持ちになり、1on1の価値がどんどん下がってしまいます。

だからこそ！ 1on1では、 「良かったこと・成長したこと」にもしっかり触れる ことが大切。ポジティブなフィードバックをもらえると モチベーションが上がるし、上司との信頼関係も深まる ので、 どちらにとってもメリットしかない！✨

上司からのフィードバックを受け取るだけでなく、 自分も上司に感謝やポジティブなフィードバックを伝える のも効果的ですよ！

自分はまだ上司になった経験がないので、今回は 部下の立場からの視点 で書いてみました！

ちょっと生意気だったかもしれませんが…😅💦

でも、いつか自分が上司になったときには、 今回書いた特徴を意識しつつ、さらに部下が成長できるような1on1を実施したい！ と思っています🔥

1on1は、お互いが成長するための大切な時間。

リラックスして話せる雰囲気を作り、 具体的な話題を用意することで、より価値のある時間にできます！

今回の記事が、みなさんの 「良い1on1とは？」を考えるきっかけ になればうれしいです！✨